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フィッチのギリシャ格下げを受けユーロドルは1.4142処まで下値拡大 

 NY市場に入り怒涛のユーロ売りが続いており、フィッチがギリシャを格下げしたことを
受け、ユーロドルは1.4142処まで下値を拡大。本日の高値から既に200pips以上下落。
って書いている間に1.4160台まで反発。でも、チャート的にはまだ売り優勢地合いは変わ
らず。

USDJPY:81.758-770
EURUSD:1.41575-583
EURJPY:115.751-768
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[2011/05/20 23:43] 市況 | トラックバック(-) | コメント(-)

ユーロドル反発も、フィボナッチポイントで止められる 

 ユーロドルは、ギリシャ国債と独連邦債の10年債利回りのスプレッドが拡大するなど、
欧州財政懸念が再燃したことを背景に1.4345から1.4211まで下落した後、1.4260まで
反発。しかし、1.4345⇒1.4211の38.2%戻しの1.4262の手前で戻りが抑えられており、
リスクは依然として下向き。

USDJPY:81.698-709
EURUSD:1.42403-411
EURJPY:116.344-361



[2011/05/20 22:34] 市況 | トラックバック(-) | コメント(-)

ユーロドル1時間足、トレンド転換&売りサイン点灯で1.4211まで下落 

  ユーロドルは、ギリシャ国債と独国債の利回りスプレッドが過去最大に拡大したことを受け、
1.4211まで下落し、1時間足がトレンド転換&売りサインを点灯。一目均衡表でも、このままで
行けば遅行線が時間足を下抜けるのはほぼ確実で、リスクは下向きに。

USDJPY:81.641-652
EURUSD:1.42390-395
EURJPY:116.250-262



[2011/05/20 21:23] 市況 | トラックバック(-) | コメント(-)

20:00時点のドル円・ユーロドルの1時間足分析(5/20) 

 20:00時点の1時間足を見るとドル円は、トレンド・スイング共に下向きとなっています。
先行させた基準線を上回っており、下げ渋る可能性はあるものの、MACD・Stochasticsが
共に売りサインを点灯し、21時間移動平均足が陰線で、これを下回っており、1時間足
ベースでは、ドルは上値の重い展開が予想されます。

1時間足ベースの目標値は

COP=81.37
OP=81.22
XOP=80.97

となり、この目標値は81.72を上回るかトレンド転換するまで有効。20:00時点での1時間
足ベースのトレンド転換&買いサイン点灯となるポイントは81.87超え。

 また、20:00時点の1時間足を見るとユーロドルは、トレンドは上向きであるものの、ス
イングが下向きとなっており、方向が一致していません。MACD・Stochasticsが共に売り
サインを点灯し、先行させた基準線を下回り、21時間移動平均足が陽線ながら、これを下
回っており、1時間足ベースでは、トレンドが上向きにも拘わらず、ユーロは上値の重い
展開が予想されます。1時間足ベースの目標値は失効しており、1.4345を上回るかトレン
ド転換するまで様子見。20:00時点での1時間足ベースのトレンド転換&売りサイン点灯と
なるポイントは1.4220割れ。



[2011/05/20 20:04] 短期ディール | トラックバック(-) | コメント(-)

ユーロドル反落で1.43割れ 

 今晩は。東京市場引け後のロンドン市場では、ユーロドルが反落。東京市場終盤の
地合いを引き継ぎ、1.4345まで上値拡大したものの、1.4360にあるとされるオプション・
プロテクトの売りに押されて1.4295処まで反落。

USDJPY:81.550-560
EURUSD:1.43061-070
EURJPY:116.665-683



[2011/05/20 18:36] 市況 | トラックバック(-) | コメント(-)

引け間際にドル売り強まる=午後の東京市場(5/20) 

 本日午後の東京市場は、全般的に動意薄で小動きとなっていたものの、東京市場引け
間際からドル売りが優勢となり、ドル円は81.58まで下落し、本日の安値を更新。ユーロ
ドルは1.4344まで上昇し、本日の高値を更新。ユーロ円も117.19まで上昇後、ドル円の
下落の影響で伸び悩み。

 それでは、本日の東京市場のレンジに基づく主要3通貨ペアのピボットポイントをアップ
しておきますので、興味のある方は夜間のディールの参考にして下さい。

originalpivot20110520pm



[2011/05/20 17:10] 市況 | トラックバック(-) | コメント(-)

白川日銀総裁記者会見2011/05/20 

各地で停止中の原発の再開時期に不確実性
西村・日銀副総裁は経済・物価の見通しなど共有しており、基金増額提案しなかったと理解
供給制約解消後の需給バランス、世界経済の動向にかかっている
震災復興では成長力強化策の検討も大切
QE2(量的緩和第2弾)後の米金利がどの段階で引き上げられるかがポイント
浜岡原発停止などもあり、電力供給はやや長い目でみると楽観できない
日本企業による相次ぐ大型海外買収、円高と金融緩和環境も一因
定期点検中の原発再稼動に不確実性あり、経済への影響予断持たずにみていく
自動車生産前倒しや電力需給改善、展望レポートである程度は想定済み
電力不足による生産拠点の海外シフトに注意が必要
震災復興を契機に成長力強化の検討が大事
金融市場の安定と東電への安定的な資金供給が重要
東電賠償スキーム、株・社債の扱いを含めて方針示されたこと意義ある
夏場の電力制約、当初懸念より和らぐこと期待
社債の発行環境、徐々に改善されてきている



[2011/05/20 16:39] 雑感 | トラックバック(-) | コメント(-)

ロンパチ絡みの買いにドル円81.85まで上昇 

 ロンパチ絡みの買いが入ったとかで、ドル円は81.85まで上昇。それでもまだここまでの
値幅は24銭。話になりません。まぁ、ドル円のディールは76.25の史上最安値を示現した
日を最後にやってないから、どーでもいいけど。ユーロドルは、1.4302処まで下押し。

USDJPY:81.789-800
EURUSD:1.43085-093
EURJPY:117.032-046



[2011/05/20 16:15] 雑感 | トラックバック(-) | コメント(-)

ドル円はまぁこんなもんでしょうが、ユーロドルも小動きじゃお手上げです 

 ドル円のここまでの値幅は17銭、まぁドル円はこんなもんでしょうが、ユーロドルの
値幅も43pips。ユーロドルもこれだけしか動かないんじゃ、もうお手上げです。

 ユーロドル1時間足は、トレンド・スイング共に上向きを維持し、一目均衡表でも、
“三役揃い踏み”の強気サインを維持しており、もっと上がってもおかしくないんですが、
上がりませず、下がりもせず・・・。

USDJPY:81.712-723
EURUSD:1.43147-155
EURJPY:116.972-987



[2011/05/20 15:22] 雑感 | トラックバック(-) | コメント(-)

ドル円は、白川日銀総裁の記者会見、東電のい決算発表待ちで横ばい 

 ドル円は、白川日銀総裁記者会見、東電の決算発表待ちで横ばい状態。東電の決算内容
次第では海外資産売却の連想から円買いが優勢になる可能性には一応注意が必要。
一方、ユーロドルは、買い再開で1.4328まで反発。

USDJPY:81.668-678
EURUSD:1.43256-267
EURJPY:116.999-017



[2011/05/20 14:34] 市況 | トラックバック(-) | コメント(-)

日銀、金融政策現状維持もドル円は小動き 

 日銀は金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定したものの、相場に対する
影響はほとんど見られず。ドル円は81.71から81.61まで小緩んだものの、81.50付近
には買いオーダーが観測されているらしく、下値は限定的。ただ、81.70台では、日銀の
追加緩和を期待していた向きが売りを出しているとのことで、上値も重く、どちらにも動けず。

USDJPY:81.649-660
EURUSD:1.43141-149
EURJPY:116.876-894



[2011/05/20 13:44] 市況 | トラックバック(-) | コメント(-)

日銀による追加緩和への思惑から円売り先行も、結局往って来い=午前の東京市場(5/20) 

 本日午前の東京市場は、日銀による追加緩和への思惑から、円売りが先行し、ドル円は
81.60から81.77まで、ユーロ円は116.82から117.12まで、それぞれ小じっかりとなったものの、
円売りが一巡すると、ドル円は80.61処、ユーロ円は116.74まで押し戻され、結局狭いレンジを
往って来い。ユーロドルは、1.4306から1.4337まで上昇後、1.4294まで反落し、方向感に
欠ける展開。

USDJPY:81.671-682
EURUSD:1.43110-120
EURJPY:116.881-899



[2011/05/20 12:00] 市況 | トラックバック(-) | コメント(-)

ユーロドル、下げ止まりも戻りも限定的 

 ユーロドルは1.4337から1.4294まで反落し、その後は下げ止まっているものの、
今のところ戻りは鈍い。インターバンクでは1.4350-60にストップ・オーダーが観測
されている模様ながら、1.4340、80、1.4400は売りオーダー。下は、1.4220の買い
オーダーまで目ぼしいオーダーがないみたいだけど、その割には下押しも限定的
だなぁ。取り敢えず、1時間足がピボットの200時間EMAでサポートされるかどうかに
個人的には注目。

USDJPY:81.629-640
EURUSD:1.43005-016
EURJPY:116.743-759



[2011/05/20 10:31] 雑感 | トラックバック(-) | コメント(-)

ユーロドルは1.4337まで上昇後反落 

 ユーロドルは、買いが先行し、1.4306から1.4337まで上昇したものの、1.4340に
売りオーダーが控えているとかで、上げ止まると1.4297処まで反落。しかし、1.43割れ
では押し目買いに下げ止まり、1.43台を回復。

USDJPY:81.704.714
EURUSD:1.43047-057
EURJPY:116.875-894



[2011/05/20 09:45] 市況 | トラックバック(-) | コメント(-)

11/05/19の海外市場のレンジを基にしたピボット 

 8:34現在

USDJPY:81.713-7723
EURUSD:1.43143-157
EURJPY:116.966-984

と前日のNY Closeに比べ円安水準で推移中。本日の東京市場は、前日の本邦第1四半期
GDPの結果をうけ、日銀金融政策決定会合での追加緩和決定への思惑から円売りが先行
する可能性があるものの、追加緩和がなかった場合の反動に注意したいとの声が市場参加者
から聞かれている模様。

 それでは、昨日の海外市場のレンジに基づく主要3通貨ペアのピボットポイントをあっぷして
おきますので、興味のある方は東京市場でのディールの参考にして下さい。

originalpivot20110520am



[2011/05/20 08:37] ピボットポイント | トラックバック(-) | コメント(-)

8:00時点のドル円、ユーロドルの1時間足分析(5/20) 

 8:00時点の1時間足を見るとドル円は、トレンドは下向きであるものの、スイングが上
向きとなっており、方向が一致していません。Stochasticsが買いサインを点灯し、先行
させた基準線を上回っており、もう一段の反発の可能性はあるものの、MACDが売りサイン
を点灯し、21時間移動平均足が陰線でレジスタンスとなっており、1時間足ベースでは、
ドルはやや上値の重い展開が予想されます。

1時間足ベースの目標値は

COP=81.29
OP=81.00
XOP=80.53

となり、この目標値は81.94を上回るかトレンド転換するまで有効。8:00時点での1時間足
ベースのトレンド転換&買いサイン点灯となるポイントは82.23超え。

 また、8:00時点の1時間足を見るとユーロドルは、トレンド・スイング共に上向きで、
且つ、先行させた基準線を上回っています。MACD・Stochasticsが共に買いサインを点灯
し、21時間移動平均足が陽線で、これを上回っており、1時間足ベースでは、ユーロは堅
調推移が予想されます。

1時間足ベースの目標値は

COP=1.4352
OP=1.4392
XOP=1.4458

となり、この目標値は1.4260を下回るかトレンド転換するまで有効。8:00時点での1時間
足ベースのトレンド転換&売りサイン点灯となるポイントは1.4220割れ。



[2011/05/20 08:00] 短期ディール | トラックバック(-) | コメント(-)

ユーロドル、週明けには遅行線が同じ時間軸の日足を上抜けるかも 

 ユーロドルは、昨日のNY市場で1.4326まで反発し、日足のスイングが上向きに
転換。まだ、トレンド自体は下向きなので、戻り売り地合いに変わりはないものの、
16日の安値1.4048を更新できなければ、週明けにも遅行線が同じ時間軸の日足を
上抜く可能性が高く、ショート撤収のタイミングを考えておいた方がよさそう。



[2011/05/20 07:15] 雑感 | トラックバック(-) | コメント(-)

DiNapoliのFibonacci売買法デイトレ版2011/05/20 

 昨日の主要通貨日足レンジを基にした、DiNapoliのFibonacci売買法を利用
したデイトレ指標をアップします。参考程度に見てください。必ず儲かると
いう保証はありませんので悪しからず。

dinapoli20110520



[2011/05/20 06:30] トレードポイント | トラックバック(-) | コメント(-)

11/05/19主要通貨日足レンジと本日のテクニカルポイント 

 改めましてお早うございます。昨日午前のロンドン市場は、東京市場終盤の地合いを引
き継ぎ、ドル買いが先行。ユーロドルは、ストロスカーンIMF専務理事辞任を受けた欧州
金融支援に関する不透明感に1.4244から1.4206まで下落。しかし、ECBによるユーロ圏周
辺国の国債購入の噂、ファンド筋や中東筋のユーロ買い観測をきっかけにショートカバー
が優勢となり、1.4296まで上昇。ドル円は81.81から81.96まで上昇。ユーロ円は、ユーロ
ドルの反発とドル円の上昇を受け、116.38から117.14まで上昇。
 NY市場に入り、ドル円は、新規失業保険申請件数が予想以上に減少したことを好感し、
82.23まで上昇したものの、4月中古住宅販売件数、景気先行指標総合指数、5月フィラデ
ルフィア連銀業況指数が軒並み予想外に悪化したことを嫌気し81.47まで反落。ユーロド
ルは、1.4220まで下落後1.4326まで上昇し、ユーロ円は117.25まで上昇後116.27まで反落。

 それでは、昨日の主要通貨日足レンジと本日のピボットポイントをアップしますので、
参考にして下さい。

11/05/19主要通貨レンジ・ピボット



[2011/05/20 06:29] レンジ・テクニカルポイント | トラックバック(-) | コメント(-)

NYダウ、前日比+45.14ドルで大引け 

 NYダウは前日比+45.14ドルの12605.32ドルで大引け。NASDAQは前日比+8.31pの
2823.31p、S&Pは前日比+2.92pの1343.60pで取引終了。

USDJPY:81.590-603
EURUSD:1.43058-066
EURJPY:116.724-735



[2011/05/20 05:18] 市況 | トラックバック(-) | コメント(-)

米債利回りが低下に転じ、ドル円は高値示現後はじり安推移 

 予想より強い結果となった新規失業保険申請件数を受けた米債利回りの上昇に
ドル円は82.23まで上昇したものの、フィリーや中古住宅販売件数が予想より弱い
結果となると、米債利回りが低下に転じ、ドル円はじり安推移となり、81.55処まで
反落。

USDJPY:81.554-567
EURUSD:1.43125-135
EURJPY:116.727-743

NYダウ:12592.38 +32.13
米10年債:3.17%



[2011/05/20 04:19] 市況 | トラックバック(-) | コメント(-)

ユーロドル、一時1.4325まで上昇 

 お早うございます。ユーロドル1時間足は、遅行線が時間足を上抜くと、ピボットの
200時間EMAも突破し、一時1.4325まで上昇。現在は利食いと思しき売りに1.4300付近
まで小緩んでいるものの、押し目は買いが有効でしょう。

USDJPY:81.577-590
EURUSD:1.43019-028
EURJPY:116.674-693

NYダウ:12581.98 +21.45
米10年債:3.20%



[2011/05/20 03:34] 雑感 | トラックバック(-) | コメント(-)